2014年7月23日水曜日

高校野球山口大会 3回戦 岩国対光 7回(試合終了)

七回表
明代 デッドボール
原田 センター前ヒット
兼政 フォアボール[無死満塁]
本村 サードゴロ5-2-3併殺
棟居 空振り三振

光3-7岩国

七回裏
柳川 ショートゴロ
木原 サードハーフライナー
神足 レフト前ヒット
東 フォアボール
河村 レフト前2点タイムリーヒット[二死一塁] 光3-9岩国

川本 ファースト後方への飛球を一塁手落球、一塁走者が長駆ホームイン 光3-10x岩国(試合終了)



光   000 102 0  R3 H6 E1
岩国 014 101 3x R10 H11 E0
(7回コールド)
【投手】
光 本村
光・本村康投手(3年)












岩国 柳川(7回)
岩国・柳川健大投手(3年)












両チーム合わせて与四死球が12個。
特に岩国・柳川投手は7イニング中5イニングで
先頭打者に四死球を与え計7与四死球。
加えて6安打を浴びたものの、
要所では三振を奪いなんとか3失点で切り抜けた。
全体的には制球に不安を残す内容であった。
昨秋の中国大会のときのような投球をまた期待したい。
光も二死から3得点するなど粘り強く攻撃したが
4点リードされて迎えた7回表の攻撃、無死満塁と攻め立て
この日ヒットを打っている4番・5番を迎えるという大きなチャンスを作ったが
ここをサードゴロ併殺、空振り三振で無得点に抑え込まれてしまい、
逆にその裏に3点を追加されコールド負けとなった。


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