秋季県大会 井口対広島工 6回（試合終了）

六回表(投手：中本)
(広島工)1番9大成→永岡 8番PR柄崎→1中本
住田 空振り三振
石橋 ライト前ヒット
前川 (石橋盗塁成功)セカンドゴロ
小浦 セカンドフライ
井口1-8広島工

六回裏
中村 センター前ヒット
織田 (中村盗塁成功)セカンドライナー
前田 フォアボール
堀田 (中村三盗成功)デッドボール
市川 空振り三振(暴投で三塁走者生還 井口1-9広島工)［二死二三塁］
佐藤 ライトオーバー2点タイムリーヒット 井口1-11x広島工
井口1-11x広島工(試合終了)

井口 100 000 R1 H4 E0
賀茂 114 203x R11 H14 E0

【投手】
井口

井口・青野祐投手

井口・前川裕太郎投手

広島工

広島工・豊永悠馬投手（1年）

広島工・中本壮紀投手（1年）

広島工業が15安打（公式記録は14安打？）を放ち
11対1で6回コールド勝ち。
打線は4回の4連続タイムリーや4回の4安打など
相手投手を一気に攻略する高い攻撃力を見せつけた。
6番以降の打者が9安打6打点と、
中軸から回ってきたチャンスでも下位打線がそれを見事に生かし
どこからでも得点できるという印象。
投げては二人の一年生左腕が無四球で1失点の好投。
向井君という右の本格派好投手が抜けた後の県工に
楽しみな左腕が出てきたと言えるだろう。
井口は初回の速攻で先制点を挙げるもその後が続かず、
二人の投手が相手の強力打線に捕まりコールド負けで敗退。