坂本 レフトフライ
(西条農投手交代)7番1石田→山本
金川→PH免田 フォアボール
岡部 空振り三振
濱田 サードゴロ
広3-7西条農(試合終了)
広 000 000 030 R3 H7 E2
西条農 100 600 00x R7 H12 E1
【投手】
広 徳竹(4回2/3)→岡部(3回1/3)
広・徳竹竜投手 |
広・岡部嶺投手 |
西条農 石田(8回1/3)→山本(2/3回)
西条農・石田大輔投手(1年) |
西条農・山本三志郎投手(1年) |
初回4番島田君のタイムリーで幸先よく先制した西条農業は
4回裏打者11人を送り込み7安打6得点のビッグイニング。
イニング途中、広は先発の徳竹君から2番手岡部君に投手交代も
流れは止められず5本のタイムリーを浴びた。
その後はどちらも無得点で迎えた8回表広の攻撃は
二死一二塁から3番清水君が左中間フェンスに達する
タイムリースリーベースで2点、さらに相手エラーでもう1点を返し
反撃に転じるも、やや遅きに失した。
西条農先発の石田投手は
球速自体は120km/hに届くかどうかぐらいではあったものの
ゆったりとしたフォームから丁寧に両コーナーをつく投球。
8回はやや制球が乱れるも、9回途中までしっかり試合を作り、
高橋君との一年生バッテリーが決勝進出の大きな力となった。
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