2015年5月15日金曜日

2015年5月14日(木) ウ・リーグ公式戦 カープ対ドラゴンズ9回戦 出場成績と雑感

2015年5月14日(木) 由宇練習場

打撃成績一覧
(位置) 選手 打数 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(二) 溝脇 5 2 0 0 0 0 0 三ゴロ 左安 左安 中飛 右飛
(遊) 三ツ俣 3 0 1 0 1 0 0 四球 中犠飛 右飛 中飛 ニゴロ
(中) 友永 4 1 0 1 1 0 0 中安 左飛 ニゴロ 死球 見三振
(右) 古本 5 0 0 2 0 0 0 見三振 一ゴロ 三邪飛 左飛 見三振
(指) 和田 4 2 0 0 0 0 0 遊ゴ失 左安 遊直 中安
(一) 野本 2 0 0 0 2 0 0 四球 四球 中飛 一邪飛
(左) 井領 4 2 1 1 0 0 0 三邪飛 右適2 左安 空三振
(三) 4 2 2 0 0 0 0 左安 左適2 遊ゴロ 遊飛
(捕) 赤田 1 0 0 0 1 0 0 三ゴロ 死球
杉山 2 0 0 1 0 0 0 空三振 一邪飛
(投) 八木 0 0 0 0 0 0 0
山内 0 0 0 0 0 0 0
浜田智 0 0 0 0 0 0 0
岸本 0 0 0 0 0 0 0
合計 34 9 4 5 5 0 0
中日ドラゴンズ 5 1 1 3 0 0 0 0 0 0
広島東洋カープ 6 0 0 0 3 1 0 0 2 x
(位置) 選手 打数 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 鈴木将 4 1 1 1 0 0 0 見三振 二飛 左本 二飛
(二) 庄司 3 0 0 0 1 0 0 ニゴロ 四球 三ゴロ ニゴロ
中田 0 0 0 0 0 0 0
飯田 0 0 0 0 0 0 0
(左) グスマン 3 0 0 1 1 0 0 中飛 四球 空三振 一ゴロ
森下 0 0 0 0 0 0 0
(一) エルドレッド 3 2 3 1 1 0 0 四球 左本 左安 空三振
(右) シアーホルツ 3 1 0 0 1 0 0 二ゴ併 遊ゴロ 右安 四球
走左 赤松 0 0 0 0 0 0 0  
(三) 美間 4 1 2 0 0 0 0 二飛 投ゴロ 中飛 左本
(遊)二 上本 4 0 0 1 0 0 0 遊ゴ失 左飛 ニゴロ 空三振
(捕) 磯村 0 0 0 0 0 0 0 中飛
土生 1 0 0 0 0 0 0 捕邪飛
池ノ内 0 0 0 0 0 0 0
西原 0 0 0 0 0 0 0
河内 0 0 0 0 0 0 0
打遊 安部 1 1 0 0 0 0 0 右安
(投) デヘスス 0 0 0 0 0 0 0
栗原 1 0 0 1 0 0 0 空三振
佐藤 0 0 0 0 0 0 0
岩本 1 0 0 0 0 0 0 右飛
0 0 0 0 0 1 0 投犠打
合計 28 6 6 5 4 1 0

投手成績一覧
【ドラゴンズ】
選手 回数 投球数 打者 被安打 奪三振 与四死 失点
八木 3 89 20 4 1 4 1
山内 1 2/3 35 9 0 2 1 0
浜田智 2/3 4 2 1 0 0 0
●岸本 2 2/3 11 3 1 0 0 0
【カープ】
選手 回数 投球数 打者 被安打 奪三振 与四死 失点
デヘヘス 3 66 19 7 1 4 5
佐藤 2 36 7 1 0 0 0
池ノ内 1 14 3 0 1 0 0
西原 1/3 16 3 1 0 1 0
河内 2/3 7 2 0 1 0 0
○中田 1 6 3 0 0 0 0
S飯田 1 12 3 0 2 0 0


【節穴の目】
3回までに5点のリードを許す苦しい展開を
3本のホームランでひっくり返しての見事な逆転劇となりました!

まずは4回裏に3ランホームランで追撃の狼煙をあげたブラッド・エルドレッド選手

エルドレッド選手・復帰後初ホームラン

無死一二塁のチャンスでドラゴンズ2番手・山内投手の初球、
インコース低めの変化球を捉えた打球はレフトスタンドへ突き刺さるホームランに!
復帰後5試合目(17打席目)にして待望の一発でした。
また次の打席ではレフト前ヒットを放ち、
次打者シアーホルツのライト前ヒットで三塁まで進んだり、
守備でもファールフライをフェンス際まで追ったりするシーンもみられ
怪我の回復も順調そうかなというところもみせてくれました。
少しずつまた状態をあげていってもらいたいですね。

試合の方は5回裏に鈴木将光選手のソロホームランで1点差としますが、
6回7回のチャンスにはあと一本が出ず1点ビハインドのまま8回裏を迎えます。
6回途中から好リリーフを続けるドラゴンズの岸本投手に対し
この回も簡単にツーアウトを取られた後、
シアーホルツ選手が四球を選び、ここで赤松真人選手が代走に。
次打者美間優槻選手の打席、岸本投手は初球を投じる前に牽制をまず一回。
2球目を投げる前には、赤松選手がスタートを切る構えをみせ、ここでも牽制。
注意を走者にも向けなくてはならない状況で、キャッチャーの構えは外角に。
その一球を狙いすましたかのごとく美間選手の放った打球は
レフトスタンドへ届き逆転のツーランホームランとなります!
美間選手の方は赤松選手がランナーだったので間を抜けるあたりなら
という気持ちでこの打席に臨んだとのことで
味方の気持ちを楽にし、逆に相手バッテリーにはプレッシャーを与えるという
僅差の終盤での『ランナー赤松』の存在の大きさを改めて思い知らさました。
一軍でもこういう攻撃をみてみたいと思いますけどね(^^;;

目立ったのはこの3本のホームランを打った攻撃でしたが、
序盤に5点差をつけられながら、その後をしっかりゼロに抑えたリリーフ陣、
そしてそれを随所での好プレーで支えた守備もみられた好ゲームでした!

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