2015年3月31日火曜日

2015年3月24日(火) ウ・リーグ公式戦 カープ対ドラゴンズ1回戦 実況まとめなど

◇スターティングラインナップ◇

一回表 遠藤sfbk(振り逃げ) 藤澤sbfb遊ゴロ〔一死二塁〕 松井佑sb捕邪飛 古本bbs二ゴロ D0- C

一回裏 野間sbs左安F 庄司sbbbsf左飛 小窪s中飛 美間sb(捕手が弾く間、野間二塁へ、さらに送球逸れる間に三塁へ)右適安F D0-1C 栗原bk左飛 D0-1C

二回表 和田sbs遊ゴロ捕球エラー 野本b二ゴロ(二塁封殺) 杉山bsbb四球 溝脇初球二ゴロ(二塁封殺)〔二死一三塁〕 加藤初球右飛 D0-1C

二回裏 下水流f右飛 赤松fbf遊飛 磯村初球レフトフェン直二塁打 大瀬良bsb一ゴロ D0-1C

三回表 遠藤sf空振り三振(変化球2つで追い込みまっすぐで空三) 藤澤sbbbf左飛 松井佑bsbsf見逃し三振(アウトローまっすぐ!) D0-1C

三回裏 野間初球中安G 庄司b投犠打 小窪b(捕球弾く間に野間三塁へ)sb左中間適時二塁打 D0-2C 美間bffbf二ゴロ 栗原bb三ゴロ D0-2C

四回表 古本kb三安(美間ジャンピングスローも送球逸れる) 和田bsbsb左安〔無死一三塁〕 野本s一邪飛 杉山初球中飛(赤松バックホームストライク送球、ホームタッチアウト) D0-2C

四回裏 下水流b遊ゴロ 赤松f遊安 磯村bbsff二ゴロ 大瀬良sbbf空振り三振 D0-2C

五回表 溝脇初球二ゴロ 加藤s一塁強襲安 遠藤bsf投安〔一死一二塁〕 藤澤sb遊ゴロ(二塁封殺)〔二死一三塁〕 松井佑初球遊ゴロ D0-2C

五回裏 8番4溝脇→谷 野間ssb空振り三振(低めボール球) 庄司ssfb見逃し三振 小窪s二飛 D0-2C

六回表 古本bksfbb遊ゴロ 和田bsbb遊ゴロ 野本ff中飛 D0-2C

六回裏 美間bb右飛 栗原bbbsff中飛 下水流bkbsf見逃し三振 D0-2C

七回表 2番6庄司→4 3番4小窪→5 4番5美間→6上本 5番3栗原→土生 杉山→PH工藤sfbb左邪飛 谷sbff空振り三振 加藤s中安 遠藤ffb(暴投で走者二塁へ)f右中間適時三塁打 D1-2C
藤澤sfb中適安〔二死一塁〕 D2-2C 投手交代大瀬良→今村 松井佑kbb遊ゴロ D2-2C

七回裏 7番PH工藤→3赤坂 投手交代雄太→岸本 赤松sbbb四球 磯村f(バント)b捕犠打 今村→PH中東 投手交代岸本→浜田智 PH中東→廣瀬sf空振り三振 野間kf中適安(本塁送球の間、野間二塁へ) D2-3C
庄司s二ゴロ D2-3C

八回表 1番9野間→2白濱 3番5小窪→堂林 6番7下水流→9 8番2磯村→1永川 9番PH廣瀬→7 古本fbsb中飛 和田bsbb四球 野本sk(捕逸で走者二塁へ)bb右中間適時三塁打 D3-3C
赤坂bfb強いサードライナー?弾くも一塁送球間に合って三ゴロ 谷bs中適安 D4-3C 加藤sbbfb空振り三振 D4-3C

八回裏 投手交代浜田智→武藤 堂林初球遊ゴロ 上本bfffbfbfff四球 土生bb二ゴロ4-4-3併殺 D4-3C

九回表 投手交代永川→中崎 遠藤sfb見逃し三振 藤澤sb投ゴロ 松井佑ssbff一邪飛 D4-3C

九回裏 下水流s一ゴロ 赤松kbfb空振り三振 中崎→PH高橋sbbf右安 廣瀬初球遊ゴロ D4-3C(試合終了)



【節穴の目(雑感)】
ここのところ何年か続けて一軍の開幕2カード目の先発投手が
由宇で最終調整の登板を行い、翌週の初登板に備えるというパターンが続いています。
この日の先発大瀬良大地投手も昨年この時期以来の由宇での登板となりました。
大瀬良大地投手
7回途中まで2失点で降板となりましたが、内容は素晴らしかったと思います。
一年前に由宇で投げたときと比べ力強さを増したまっすぐを中心に小さな変化球、
さらには緩いカーブを多目に交え緩急を使う投球をしていました。
打球をつまらせ過ぎて(?)、内野安打になったり併殺が取れなかったりする
場面が多くみられましたが、一軍では逆にそのあたり狙い通りアウトが取れそうかなと。
今日3月31日、自身の開幕戦へ向けて順調な調整登板だったと思います!
今季は新人王に輝いた昨年以上の活躍を期待したいですね!!

野手ではこちらも調整でドラ1ルーキーの野間峻祥選手が1番ライトで出場。
何れも左投手から4打数3安打1打点の大活躍をみせました!
勝ち越しタイムリー・野間峻祥選手
もちろんそのバッティングも光りましたが、それ以上に目立ったのが走塁で、
第一打席レフト前ヒットで出塁すると、捕手が球を弾く間に二塁へ、
さらに送球が乱れる間に一気に三塁を陥れると、美間選手のタイムリーで生還。
第二打席センター前ヒットで出塁すると、犠打で二塁へ進み、
再び捕手がわずかに球を弾く間の隙をつき三塁へ、そして小窪選手のタイムリーで生還。
第四打席では二死二塁のチャンスにセンター前へ勝ち越しタイムリーヒットを放つと
本塁送球の間をつき、二塁に到達。
チーム3得点すべてに絡む1打点2得点という結果で
なんとなく点が入りそうな雰囲気をつくる選手だと感じました。
この走塁はチームにとって大きな武器になってくれるでしょう!

試合自体は8回表に逆転され3-4で負け。
3点という得点は先週行われた6試合でもっとも点数を取ったことになるのですが、
よくよく考えたらタイムリーを打ったのは全員一軍からの調整組ということで
その選手が一軍に戻ったあと点数が入ってないのはある意味納得というべきでしょうか(^^;;
いまファームにいる打撃陣の奮起を願いたいところですね。

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