フェニックス・リーグでの投手成績を過去3年分まとめてみました。
今年のフェニックスもっとも目につく成績を残したのは九里亜蓮投手でしょう。
フェニックス・リーグでは9試合に登板し13回を無失点。
9月のウエスタン・リーグ公式戦でも
9月8日の中継ぎ登板以来5試合8イニングを無失点のまま
シーズンを終えており、これで連続21イニング無失点となりました。
この21イニングの間に被安打11本、与四死球7個、奪三振17個
と無失点も納得の数字が並んでいますね。
その他では中村恭平投手・西原圭大投手が防御率1点以下という成績です。
どちらも14年のフェニックス・リーグでも好成績を収めており
来季こそ一軍の舞台での活躍につなげていってもらいたいと思います!
一方、ルーキーの薮田和樹投手・塹江敦哉投手にとっては
厳しいマウンドが続いたようです。
しかしこれも課題を見つけるという意味でいい機会だったはずなので
その課題を克服するべく今後また頑張ってもらいたいです。
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