仕事の方が忙しくて、ブログの更新が滞りっぱなしなんですが、
今日は夕方時間があって
今オフ初めてカープ選手のイベントを観覧してきました。
動画の撮影はNGだったので、
メモを頼りにトークの模様を振り返って見たいと思います。
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| 中田投手・戸田投手入場 |
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| 戸田隆矢投手 |
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| 中田廉投手 |
終始笑いの絶えないトークとなりました。
長くなるので前半（司会者からの質疑応答）と
後半（会場のお客さんからの質疑応答）にわけていきたいと思います。
では、早速前半です！
－ここナタリーは大野練習場からも近いということでお店に来られたことはありますか？
戸田「はい、プライベートで。ペットショップに熱帯魚を買いに。グッピーです。ここに来たときには必ずペットショップに寄っています。」
－中田投手は？
中田「クリーニング屋に来てます。朝いちに持ってくればその日のうちにやってもらえるので。当日お願いしますって持っていって、結局とりに来るのは三日後ぐらいになるんですけどね。」
－お二人が歩いてたらすぐ気づかれません？
戸田「一回も気づかれたことないです（きっぱり）。」
－一回も？
戸田「あーでも、一回だけですね。」
－秋季キャンプを振り返って
戸田「休みの日もあったんですけど、勝負の年ということでアピールするために休日も練習しました。」
－(中田選手ともう一人の司会者に対して)戸田選手がしゃべってるので隣でちっちゃいミーティングするのやめてください
中田「戸田は弟みたいな感じなので、変なこと言わないか心配なんですよね。」
戸田「今日は大丈夫です！」
－新しく取り組んだことはあるのか？
戸田「まっすぐの強さと落ちるボール、フォークボールの練習をしました。」
－どうですか、感触は？
戸田「いいと思います。」
－中田投手はどうですか？
中田「自分の身体を一から作るということで鍛えました。」
－シュッとされましたよね？
中田「ダイエットというよりも筋力トレーニングを死ぬ気でやりました。」
－筋肉すごいらしいですね？
戸田「すごいです！」
－絞ることで、持久力がついたり球速があがったりということはあるのか？
中田「今年は怪我をしてしまったので来年はそういうことがないようにということで。体重が14㎏落ちて、体脂肪も13％からいま6％まで落ちています。大雨が降る日も、その中を走りに行ったりしていました。」
－ストレスたまりません？ストレス発散法は？
中田「服を買うことですね。」
－野球を始めたきっかけは？
戸田「近所の同級生がいて、小学校三年生の時に一緒にキャッチボールをしていたら、チームの方に来いと言われまして。それがきっかけで野球をすることになりました。サッカーをするか野球をするか迷ってるところでした。」
－プロ野球選手になろうと思っていた？
戸田「思ってなかったです。夢ではありましたけど。」
－中田選手は？
中田「自分も友達に誘われてですね。最初は嫌だったんですけど、身体も大きいからやってみろということで。」
－どのへんから野球楽しいと思ったか？
中田「中学二年生のとき。プロ野球選手になれると思いました。」
－子どもたちにアドヴァイスを
中田「あきらめないと決めたことを絶対につづけること。中学生の時に毎日朝夜一時間走ると決めたのを、三年間で4回だけを除いては毎日走りました。」
－野球選手になっていなかったらどんな仕事に就きたかったか？
戸田「僕の、今の夢も学校の先生になることです。」
中田「今はね絶対、やめておいた方がいい。言っていいですか？
彼ね、『五木ひろし』ってあるじゃないですか。あれをね、満身（満面？）の笑みでね、『ごきひろし』って言ってました。」
－それはちょっと子どもに教えて欲しくないですね
戸田「ほんとは読めますよ、僕。」
－ウケるためにわざと？
戸田「（力強く）そうですよ！当たり前じゃないですか！！」
中田「焼き鳥屋で『何食べたい？』って聞いたら、下足（ゲソ）を『したあしで』と答えてました。」
－まあでも子どもが好きとかそういうことですよね？
戸田「そうですね。（－教科は？）体育しかできないです。」
－家に帰って一番最初にすることは？
中田「電気をつけるよりも前に空気清浄機をつけます。空気清浄機が家に3つぐらいあります。一人暮らしを始めて自分で買ったのに実家から送ってきたりで、なんだかんだ3つに。」
－（戸田投手に）欲しいですよね？
戸田「欲しいです。」
中田「じゃ渡しておきます。」
－強いて言うなら何オタク？
戸田「熱帯魚オタク」
－何がきっかけ？
戸田「見た目がきれい。見ながらボーっとするのが好き。」
戸田「今年二軍スタートで6連勝してもなかなか一軍に上がれなくて、もう上がれないかなと思って、ここに熱帯魚を買いに来たその二日後に上がることになってしまって。世話できないじゃないですか？だからシーズン中はずっと塹江に世話をしてもらってました。」
－尊敬する人は？
中田「やっぱりマエケンさんですね。人間的にも野球的にもすべての面において見習いたいです。」
－具体的なエピソードは？
中田「あんなに実績があっても気さくで、僕の知り合いとかにもしゃべってくれたりする。そういうところが本当にすごいですね。目指したいところです。」
－ご飯を食べに行ったりする？
中田「全然しますね。野球の話はほとんどしない。たいがい僕がツッコミみたいな感じで話をします。」
－女性の見た目の何フェチ？
戸田「僕、結構脚見るんですよね。」
－中田さんは？
中田「そりゃ、笑顔でしょ！」
戸田「それ、ちょっとほんま、あの…（絶句）」
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| 「そりゃないですよ、廉さん」といいたげな戸田くんw |
中田「結婚してますか？」
－結婚は？
中田「したいです。」
－どんな女性がタイプ？
中田「あんまり考え込んだり、落ち込んだりする子は好きにならない。いつも笑ってくれてる子がいいです。」
－今日の会場の女性のみなさんはいかがでしょう？
中田「是非よろしくお願いします(笑)」
－肉食女子と草食女子どちらが好み？
戸田「草食女子ですかね。」
中田「僕も草食女子ですかね。」
－お二人が考える草食女子とは？
戸田「清楚。控えめな感じ？」
－グイグイ引っ張ってくれるようなタイプは？
戸田「それはちょっと嫌ですね…」
－中田さんは？
中田「ちょっと大人しめみたいな感じが好きです。」
－もし生まれ変わったら男と女どっちがいい？
中田「そのままで男がいいですね。スポーツがっつりやりたいんで。」
戸田「僕も男で。女性はちょっと外出するにも化粧をしなくてはいけなかったりでしんどそうなんで。」
－お風呂に入ったらまずどこを洗いますか？
戸田「（実演付きで）頭です。」
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| 席から立ってお風呂場での様子を実演する戸田くん |
中田「僕は左肩です。右利きなんで右からは洗わないというルーティーンのようなものがあります。」
－子どもが生まれたらなんて名前をつけますか？
中田「男の子だったら決めているのがあって、『～ろう』とつくのがいいです。」
－「ゆうじろう」とか？
中田「それはちょっと…。『りんたろう』ってかわいくないですか？と『りょうたろう』とか。ゆうじろうはちょっと昔っぽいイメージがあります。」
－女の子だったら？
中田「女の子だったら決め手はないんですけど、『ま』で始まる名前がかわいいと思ってて『まりえ』とか『まなみ』とか、『ま』がいいんじゃないかなと。」
－ぶっちゃけ怖い先輩を教えて下さい？まずはいますか？
戸田「それは…い、いないです(笑)」
－いるでしょう？厳しい先輩は？
戸田「倉さんとか結構厳しいです。野球の面では。プライベートはすっごく優しいですけど。」
長々とした文を最後まで読んでいただきありがとうございます！！
まあ細かいところまでは正確ではないと思いますが
雰囲気でも伝わればと思います。後半はまた後日アップします。
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