2014年8月19日火曜日

第53回JABA広島大会・決勝戦 JFE西対カープ 9回(試合終了)

九回表(投手:池ノ内)
(カープ守備)8番中村亘→白濱 投手江草→池ノ内
浦→PH法本b139b141右飛140
中本f145b122b149k132一ゴロ145
宮本→PH三木bb141f14三ゴロ144
JFE2-3カープ(試合終了)

広島東洋カープがJFE西日本を3-2で下し3年連続8度目の優勝を決めました!


JFE西 200 000 000 R2 H6 E0
カープ 001 010 01x R3 H7 E2
【投手】
(JFE西日本)藤井(6回)→藤谷(1回)→太田(2/3回)→陶山(1/3回)
JFE西日本・藤井主文投手












JFE西日本・藤谷修平投手












JFE西日本・太田勝也投手












JFE西日本・陶山大介投手













(広島東洋カープ)今村(7回)→江草(1回)→池ノ内(1回)
広島東洋カープ・今村猛投手












広島東洋カープ・江草仁貴投手












カープ先発の今村猛投手は初回四球に守りのミスも絡み2失点。
しかし、さらに続く一死一二塁のピンチを連続三振で切り抜けると
そこから波に乗り以降は7回までわずか2安打の投球。
140km/h台中盤(MAX148km/h)のまっすぐとキレのいいスライダーで
空振りを奪うシーンが多々みられた。
JFE西日本の4番岡将吾選手には3月のオール社会人広島戦で
ツーベースヒットを打たれたが、
この日も第一打席ではセンター前タイムリーヒットを浴びる。
しかし、第二打席ではピッチャーゴロ併殺、第三打席では空振り三振と
抑え込みプロの意地をみせつけることに。個人的にとても見応えのある対決だった。
試合はカープが1点ずつを返し、同点で迎えた八回裏二死走者なしから
岩本貴裕選手がライト線へツーベースヒットで勝ち越しのチャンス。
続く松山竜平選手がセンター前タイムリーヒットで勝ち越しに成功。
九回は池ノ内亮介投手が三者凡退に抑えゲームセット。
広島東洋カープが3年連続8度目の優勝を飾った。
(たしか4年前は天候不順のためリーグ戦再開と日程が重なったため
準決勝以降に参加できなかったと記憶している。)

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