2016年5月31日火曜日

高卒ルーキーの二人も頑張ってます!

5月28日(土)に由宇練習場で二軍居残り組と三軍の練習がありました。
注目は大瀬良大地投手のシート打撃登板だったのですが、
グラウンドをみれば由宇好きとしてはもちろん他にも気になる選手がいまして。

まずはドラフト7位ルーキーの青木陸内野手(山形中央高)。
青木選手の姿を見たのは、2月のキャンプ以来となりました。
ということで、比較画像を↓

左が2月(由宇)・右が5月のものです
もう一枚
同様に、左が2月(東光寺)・右が5月のものです

写真の質に難ありなんで伝わらないかもしれませんが、
パッと見て身体が一回り大きくなったなと感じましたし、表情も凛々しくなりましたね!
若者の成長の早さに驚きます(^^;;
きっと三軍で身体づくり頑張ってるんでしょう。
4月に同じように二軍居残り組と三軍の練習があったときには
青木選手の姿はありませんでしたので、
少し実戦デビューに近づいてきていると考えてもいいですかね。
そのときを楽しみに待ちたいと思います!

なお、この↓右上の写真を「青木陸」というTwitterアカウントの方が
アイコンに使ってくれているのに気がつきました。ご本人だと嬉しいですw
早く実戦での姿がみたい!

もう一人はこちらも(ドラフト3位)ルーキーの高橋樹也投手(花巻東高)。
青木選手と違い、こちらは先日5月13日のホークス戦で既に公式戦初登板を果たしました。
(その前に3月30日の練習試合でも登板がありました。)
そのデビュー戦、上林選手に逆転3ランを浴びるなどプロの洗礼を浴びましたが、
公式サイトによると最速145km/hだったとのことですし、
制球面にもそんなに不安があるようにはみえませんでした。
現在強化指定選手ということなので、基本的には三軍で身体づくりをしながら
たまに試合でも投げていく感じになりそうですね。
前回打たれたこともすべていい糧にして今後の成長に繋げていってもらいたいです!

キャッチボール中の高橋投手

フリー打撃登板に向けてブルペンで投球

打者相手に60球ほど投げていました↓
2016/5/28@由宇練習場 ドラ3ルーキー・高橋樹也投手フリー打撃に登板


↓クリックしていただけると励みになりますm(__)m

2016年5月28日土曜日

大瀬良大地投手今週2度目のシート打撃登板!

今週25日(水)に屋内練習場でシート打撃に登板した大瀬良大地投手が
この日28日(土)に由宇練習場で今週2度目のシート打撃に登板しました。

雨上がりのためシートの上でストレッチ

午前中はキャッチボールとサブで走り込み

午後からの登板に備えて一人早くグラウンドに戻りました

シート打撃のマウンドへ立ちます

途中、爪(?)を気にしてかトレーナー室へ…
その後、再び投球をしたので大事には至らなかったかと

シート打撃を終えてからもいい顔がみられたように思います!

さて、シート打撃の内容ですが、
打者18打席分(高橋大⑤・松浦④・岩本④・廣瀬④・多田①)
投球数 57
(RCCさんの番組では56球となっていましたが、57球投げているように思います)
被安打2(高橋大×2)
(松浦くんの第一打席はセンター前ヒットかと思いましたが、同番組によると2安打とのことなので)
与四球1(廣瀬)
奪三振3(松浦・廣瀬・多田)という成績でした。
詳しくは↓動画をアップしていますので是非ご覧下さい!
この後は順調なら来週の二軍戦で実戦登板ということになりそうですね。

2016/5/28@由宇練習場 大瀬良大地投手シート打撃に登板!


後片付けのとき、辻くん「持ちますよー」
大瀬良くん「いいよいいよ」

↓クリックしていただけると励みになりますm(__)m

2016年5月17日火曜日

<松坂投手を2回途中KO!20安打18得点の猛攻>2016年5月14日対ホークス10回戦

5月14日(土)に観戦してきた試合の成績をまとめました。

試合結果

試合全体を50分弱の動画にまとめました↓
時間があるときにでもご覧下さいm(__)m


◇打撃成績一覧◇
○数字は打点
(位置) 選手 打数 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) 上林 4 0 0 1 0 0 0 空三振 投ゴロ ニゴロ 左飛
(遊) 金子圭 2 1 0 1 1 0 0 四球 中安 空三振
1 0 0 0 0 0 0 左飛
(左) 塚田 3 2 0 0 1 0 0 中安 四球 中安 三ゴロ
(指) カニザレス 3 0 0 0 0 0 0 三ゴロ 中飛 左飛
斐紹 1 1 0 0 0 0 0 中安
(一)三 猪本 4 1 3 0 0 0 0 左本③ 三邪飛 三ゴ併 中飛
(中) 釜元 4 1 0 1 0 0 0 空三振 右飛 遊ゴロ 左安
(捕) 細川 3 0 0 2 0 0 0 ニゴロ 空三振 空三振
拓也 1 1 2 0 0 0 0 左中2②
(二) 曽根 4 0 0 0 0 0 0 バ一ゴ 遊ゴロ 投ゴロ 投ゴロ
(三)二 古澤 4 1 0 2 0 0 0 空三振 三ゴロ 左安 空三振
(投) 松坂 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0
伊藤祐 0 0 0 0 0 0 0
加治屋 0 0 0 0 0 0 0
星野 0 0 0 0 0 0 0
合計 34 8 5 7 2 0 0
ホークス 5 3 0 0 0 0 0 0 0 2
カープ 18 2 7 0 3 3 3 0 0 x
(位置) 選手 打数 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 1回 2回
3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中)右 野間 6 3 5 0 0 0 1 左本① 二失① 遊飛 左安 右本③ 遊直
(二) 庄司 2 0 0 1 2 0 0 遊ゴロ 四球 空三振 四球
上本 2 1 0 1 0 0 0 空三振 三安
(三) メヒア 3 3 3 0 1 0 0 中安 中安① 四球 右中3②
美間 2 0 0 1 0 0 0 空三振 一邪飛
(左) プライディ 3 1 1 0 1 0 0 中2 四球 中飛 中飛①
高橋大 2 1 0 0 0 0 0 中安 右飛
(右) 土生 4 3 5 0 0 0 0 左安① 右本④ 三飛 右2
下水流 1 0 0 0 0 0 0 三ゴロ
(一) 岩本 4 1 1 1 0 0 0 ニゴロ 空三振 右2① 中飛
中田 0 0 0 0 0 0 0
飯田 0 0 0 0 0 0 0
中東 1 0 0 0 0 0 0 三直
永川 0 0 0 0 0 0 0
オスカル 0 0 0 0 0 0 0
(遊) 桒原 5 3 1 1 0 0 1 右安 左安 左安① 見三振 一ゴロ
(捕) 船越 4 2 1 1 1 0 0 四球 一ゴロ 左2① 中安 空三振
(投) 福井 2 0 0 2 0 1 0 一犠打 見三振 見三振
バティスタ 2 2 0 0 0 0 0 左安 中安
合計 43 20 17 8 5 1 2

◇投手成績一覧◇
【ホークス】
選手 回数 球数 打者 被安打 奪三振 与四死 失点
●松坂 1 2/3 65 15 7 1 3 9
1 1/3 13 5 1 2 0 0
伊藤祐 1 7 20 3 1 1 3
加治屋 3 17 55 7 4 1 6
星野 1 5 22 2 0 0 0
【カープ】
選手 回数 球数 打者 被安打 奪三振 与四死 失点
○福井 5 72 20 3 5 2 3
中田 1 12 3 1 0 0 0
飯田 1 17 3 0 1 0 0
永川 1 11 4 1 0 0 0
オスカル 1 17 6 3 1 0 2


2回途中自らタイムを要求し、そのまま降板となった松坂大輔

ホークスは"平成の怪物"松坂大輔投手が今季5度目(先発は4度目)の二軍戦のマウンドへ。事前に今日の登板は記事として出ていましたが、この日集まった5000人近くの観客からは先発発表の際に「えっ?」という驚きの声、さらにスタメン発表でその名がスコアボードに表示されると「うぉー」というどよめきが起きました。それだけ、この二軍戦という舞台には不似合いなビッグネームということでしょう。しかし、初回野間選手に先頭打者ホームランを打たれると、3番~5番の3連打でさらに1点で追加され2失点。2回には味方のエラーとタイムリーヒットで3失点すると、5番土生選手には5球目をライトスタンドに運ばれるグランドスラムでこの回7失点に。次の打者を三振にとったところで、自らタイムを要求し、そのまま降板。この後の登板予定も白紙になったということですが、このままで終わってしまうのはあまりに寂しく感じるこの日の登板となりました。厳しい道のりとは思いますが、復活して一軍の舞台で投げる姿をみせてくれることを願っています。

動画↓
2016/5/14@マツダS ホークス・松坂大輔投手9失点降板全65球(球速表記あり)


2回裏ライトへ満塁ホームラン!!土生翔平選手

その松坂投手を沈めた一発は土生翔平選手。2回一死満塁で回ってきた第二打席、3-1から133km/hの高めのボールを叩いた打球は、ライトスタンドへ飛び込むグランドスラム!これで松坂投手は9失点となり、この回途中でマウンドを降りることになりました。土生選手はこの日3安打5打点の活躍で、ウエスタン・リーグ開幕からおよそ2カ月を経過した現在でも打率は3割台後半を維持しています。毎試合4打席立てるわけでもなく、代打や途中出場の機会も少なくない中でのこの数字は、より価値のあるものだと思います。是非この好調を維持して、来るべきときに備えてもらいたいと思います。


野間峻祥選手この日2本目のホームラン!

二軍での出場が続く2年目の野間峻祥選手。1回裏に松坂投手からレフトへ先頭打者ホームランを打つと、6回裏の第5打席では加治屋投手からライトスタンドへの3ランホームランとこちらも3安打5打点の活躍となりました。その前日にもレフトへ大きな当たりを飛ばしていましたが、相手のまっすぐに振り負けない力強さが出てきたように感じます。先週11日~15日までの5試合で24打数9安打.375という数字からもその状態の良さは確かでしょう。当てにいって率を稼ぐというのではなく、せっかくならこの力強いスイングを自分のものしてもらって、また一軍の舞台へ戻って欲しいなと思います。


この日も失点してしまったオスカル投手を励ます(?)倉選手

倉義和兼任コーチが9回表今年初の公式戦出場。キャンプでみたときも、そして由宇に戻って来てからも、厳しくも温かい指導で若手を鍛える姿を目にします。この日もファームに来てからも不本意な投球が続くオスカル投手に試合後声掛けをしていました。こういうところは兼任コーチのいいところでしょうし、そのベテランの存在はとても頼もしく感じます。

↓クリックしていただけると励みになりますm(__)m


シート打撃のマウンドへ上がった一岡竜司投手

試合後には、三軍での調整が続いていた一岡竜司投手が、シート打撃のマウンドへ上がります。マツダでの試合のあとは、早々に帰るようにアナウンスがあるのですが、この日は一岡投手が出てきたとこでお客さんがなかなか帰らない(いや、帰れない)状況にw
このシート打撃を無事に終え、二軍合流が決まったようで、来週あたりの実戦でその姿をみることができそうですね!

2016年5月16日月曜日

<シーソーゲームは劇的結末!>2016年5月13日対ホークス9回戦

5月13日(木)に観戦してきた試合の成績をまとめました。

試合結果

試合後のスラィリー

試合全体を50分ちょっとの動画にまとめました↓
時間があるときにでもご覧下さいm(__)m
2016/5/13@マツダS 【ウ・リーグ公式戦】由宇カープ対ホークス9回戦


◇打撃成績一覧◇
○数字は打点
(位置) 選手 打数 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(右) 上林 5 1 3 0 0 0 0 ニゴロ 右飛 中飛 右本③ 一ゴロ
(遊) 金子圭 4 0 0 2 0 0 0 空三振 空三振 右邪飛 投ゴロ
(左) 塚田 3 1 0 0 1 0 0 一飛 右飛 中安 四球
(指) カニザレス 3 1 1 0 1 0 0 四球 左本① 右飛 中飛
(一) 猪本 4 2 1 0 0 0 0 一飛 三邪飛 中2 左2①
(中) 釜元 3 1 0 1 0 1 0 左安 一ゴロ 投犠打 バ三振
(捕) 斐紹 4 1 1 2 0 0 0 左飛 空三振 左安① 空三振
(三) 古澤 4 1 0 2 0 0 0 捕邪飛 空三振 バ投安 空三振
(二) 曽根 2 0 0 2 0 0 0 空三振 空三振
打二 2 0 0 1 0 0 0 遊飛 空三振
(投) 中田 0 0 0 0 0 0 0
柳瀬 0 0 0 0 0 0 0
嘉弥真 0 0 0 0 0 0 0
合計 34 8 6 10 2 1 0
ホークス 6 0 0 0 1 0 0 4 1 0
カープ 7x 0 0 1 0 3 0 2 0 1x
(位置) 選手 打数 安打 打点 三振 四死 犠打 盗塁 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 野間 4 1 0 0 1 0 0 ニゴロ 左飛 四球 右安 ニゴロ
(二) 庄司 3 2 0 1 0 2 0 左2 右中3 三犠打 投犠打 空三振
(三) メヒア 3 0 1 0 0 0 0 遊ゴロ 一ゴロ 中飛① 遊ゴロ
久本 0 0 0 0 0 0 0
西原 0 0 0 0 0 0 0
バティスタ 1 1 1 0 0 0 0 右本①
(左) プライディ 4 3 5 1 0 0 0 空三振 中安① 右本② 中安②
走左 中東 0 0 0 0 0 0 0
(右) 土生 4 1 0 0 0 0 0 右安 ニゴロ 左飛 右直
(一) 岩本 4 3 0 1 0 0 0 右安 中安 空三振 左安
(遊) 桒原 3 0 0 1 0 1 1 三ゴロ 二ゴ併 空三振 捕犠打
(捕) 中村亘 3 0 0 2 0 0 0 空三振 一ゴロ 空三振
廣瀬 0 0 0 0 1 0 0 四球
走捕 白濱 0 0 0 0 0 0 0
(投) 横山 0 0 0 1 0 0 0 空三振
多田 1 1 0 0 0 0 0 中安
高橋樹 0 0 0 0 0 0 0
美間 1 1 0 0 0 0 0 左安
走三 上本 1 0 0 0 0 0 0 左飛
合計 32 13 7 7 2 3 1


◇投手成績一覧◇
【ホークス】
選手 回数 球数 打者 被安打 奪三振 与四死 失点
中田 6 106 26 8 6 1 4
柳瀬 1 16 6 3 0 0 2
●嘉弥真 1 1/3 28 7 2 1 1 1
【カープ】
選手 回数 球数 打者 被安打 奪三振 与四死 失点
横山 5 82 18 2 6 1 1
高橋樹 2 50 11 5 0 0 4
久本 1 22 5 1 2 1 1
○西原 1 17 3 0 2 0 0


二転三転と終盤もつれたゲームは9回裏一死から
代打サビエル・バティスタ選手のサヨナラホームランという劇的な決着!
この日はメヒア・プライディ・バティスタの3人の外国人選手が
チーム全打点をあげる活躍をみせました。

サヨナラ勝ちのシーン(動画より切り出し)

今年初めて行われたマツダスタジアムでのウエスタン・リーグ公式戦。
月曜日の夕方のローカルニュースではこの日と翌日の試合について
あくまで横山投手・福井投手という一軍からの降格してきた投手が主に
取り上げられていたので、ここでは違うところに目をつけて書いてみます。
この日の試合では、2つの『初』がありました。

5回裏に代打で出場した2年目・多田大輔選手が公式戦初ヒット!
ルーキーイヤーの昨年は公式戦出場機会がなく
今季も出番の少ない中、公式戦3打席目での初ヒットとなりました。
ホークス中田投手に対して、初球・2球目の変化球にいわゆるノー感じな空振りだったので
どうかなと思いましたが、5球目は三塁線へ惜しいあたりのファールを打ち
6球目やや高く入った球をつまりながらもショートの頭を越しセンター前へと運びました。
おめでとうございます!
公式戦初ヒット・多田大輔選手

6回表にはドラ3ルーキーの高橋樹也投手(花巻東)が公式戦初登板!
6回を無失点に抑えた後、
7回には上林選手に3ランホームランを浴びるなど
2イニングを投げ、打者11人 被安打5 (HR1) 与四死球0 奪三振0 失点4
というほろ苦いデビューとなりました。
それでも、外角低めに決まった第1球目のまっすぐなどいい球もありました。
また次の登板が楽しみです!
公式戦デビューとなったドラ3ルーキー・高橋樹也投手

↓クリックしていただけると励みになりますm(__)m

2016年5月13日金曜日

大瀬良くんが由宇にキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

春季キャンプ中に右ひじを痛め、三軍での調整を進める
大瀬良大地投手がこの日(5月12日)由宇で元気な姿をみせてくれました!

自分が由宇に到着し、サブを見にいったのが9時半すぎだったかと思います。
福井投手とのキャッチボール中でした。


キャッチボールを終えたら、すぐにブルペンへ移動。
なお、この日のブルペンでは大瀬良投手・福井投手に加え、
ルーキーの岡田投手・横山投手も投げ込んでおり
(それでいいのかはともかく)豪華な顔ぶれとなりました(^^;;


そして、ブルペンでの投げ込みのときの写真です。
質より量ってことでお楽しみ下さいm(__)m

ブルペン投球その①

ブルペン投球その②

ブルペン投球その③

ブルペン投球その④とその後

時間で言うと30分以上、球数としては100球近く投げ込んでいたと思います。
声を聞いていると変化球もスライダー・カーブ・カットボール・チェンジアップなどを
投げていました。
全体的にいい表情で投げていたのが印象的でした。実戦復帰も近そうですね!楽しみです。

動画も貼っておきます↓
2016/5/12@由宇練習場 大瀬良大地投手ブルペンピッチング!


そして、ツイッターでたくさん反響をいただいた1枚↓
もう少し詳しく説明を加えておきますと、
ブルペンでの投球を終えた大瀬良投手は、
再びサブグラウンドに戻ってきて今度は走り込みをしていました。
そのときに、ふと大瀬良投手が足元の芝を引き抜いて
それにふっと息を吹きかけたので
何をしてるんだろうと思って写真を撮ったのですが
よーく写真をみてみると大瀬良投手の指先にテントウムシが。
そうです、芝を抜いていたのではなく芝にテントウムシがいたのを見つけて
他の選手たちに踏まれてはいけないと思ったのか、そのテントウムシを指先に乗せて
飛んでいけるように助けてあげてたんですねー。大瀬良くんらしいなと思いました(´▽`)

大瀬良くんとテントウムシ

その後11時前ごろには一軍合流予定の中村恭平投手・岡田明丈投手と
同じ車に乗り由宇を後にしました。
焦らず、でも一軍の先発陣がピンチなのもあるのでなるべく早めに一軍のマウンドへ
戻ってきてもらいたいなと思います!

↓クリックしていただけると励みになりますm(__)m