2014年9月27日土曜日

秋季県大会・準決勝 広陵対新庄 9回

九回表
喜多 ショートゴロ
前本 セカンドゴロ
土井 空振り三振(98kmカーブ)
広陵2-5新庄(試合終了)


広陵 000 010 010 R2 H8 E0
新庄 011 010 00x R5 H9 E0

【投手】
広陵
肥後(4回)→尾濱(2回)→柏野(1回)→石本(1回)
広陵・肥後皓介投手













広陵・尾濱一真投手(1年)












広陵・柏野智也投手(1年)













広陵・石本航大投手












新庄
堀(9回)
新庄・堀瑞輝投手(1年)












新庄は2回に古本君のタイムリーヒットで先制、
続く3回には4番加藤君が左中間へのタイムリーツーベースヒットで追加点。
広陵は5回の表に1点を返すも、
その直後の5回裏に新庄は藤本君のタイムリーヒットで再びリードを2点に。
さらに6回にも2本のタイムリーヒットで2点を追加し4点差に。
広陵は6回から8回に連続して先頭打者を出すも
得点は8回の併殺の間の1点のみ。
試合はそのまま5-2で新庄の勝利。
新庄の先発堀君は、常時130km/h以上の速球に加え
スライダーや100km/hを切るスローカーブを使って緩急も交え
8安打を許しながらも無四球2失点の完投勝利。
最終回にMAX135km/hをマークするなど
一年生ながら体力的にもまったく問題ないところをみせた。
広陵は8安打で4本の長打を放つも打線がつながらず、
投手陣も4投手がいずれもピリッとしたところをみせられないまま完敗する形に。
守備では両チームとも好プレーが随所にみられ非常に見応えがあった。

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